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LED電卓|OEMな電卓

70年代England製のLED電卓。
形も構造も同じだけどメーカーと色がぜんぜん違います。
ボタンの機能も微妙に違ってますね。
OEMってやつですね。

DSCF3181.jpg

DSCF3185.jpg

DSCF3187.jpg

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  1. 2006/07/03(月) 20:11:00|
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電卓修理やってみた:Panasonic JE-2002U

友人のK氏が所有するパナソニックの電卓JE-2002U



こりゃカッコエエ。

DSCF2003.jpg DSCF1969.jpg

1970年代のパナソニック製品はどれもデザインがユニークだが、
このJE-2002Uはその真骨頂とも言えるすばらしいデザイン。

DSCF2007.jpg

当時のパナソニックのデザインに対する妥協無き姿勢が
ビシビシと伝わってくる。

DSCF1957.jpg

このJE-2002UはLEDディスプレイを使用している。
1970年代のパナソニックは20種類以上の電卓を製造、販売しており、
いくつかのモデルは比較的簡単に手に入る。
しかしそれらは青緑に光るFLディスプレイを使用したモデル。
LEDディスプレイを使用しているものは非常にレアである。

ちなみにパナソニックのLED使用モデルは3つ存在し、
モデルナンバーは2001、2002、2003である。

とにかく僕にとってには生唾モノの電卓。

オーナーのK氏に最初に見せてもらったとき、
僕はこのJE-2002Uをひたすらなでまわしつつ、
ため息混じりでカッコエエなぁと呟やいていた。

その後しばらくしてK氏から連絡が。
「1のボタンが効かないんだけど治せない?」

二つ返事で引き受けて、家に帰ってご開帳。

DSCF1891.jpg

ふむふむ、バッテリーは単5タイプのニッカド。
これあんまり見かけないなぁ。

DSCF1895.jpg

キーボードとロジック基盤が丸ごとボディーから外れる。

DSCF1896.jpg DSCF1898.jpg

LEDディスプレイは3桁モジュールが3個。
これは比較的初期のタイプだ。

DSCF1897.jpg

CPUはテキサスインスツルメンツをスピンアウトした
技術者が創立したMostek社製。

DSCF1894.jpg DSCF1893.jpg

バッテリーは腐ってた。
ま、30年以上前のものだから当然。
手元に代用品が無いので交換は別の機会に
ということにして取り外した。

DSCF1904.jpg DSCF1905.jpg

1ボタン不動の原因はここ。
ロジック基板とキーボードを繋ぐケーブルが劣化して切れていた。
紫のラインでバイパス配線を追加する。

DSCF1907.jpg

無事に修理完了。
貴重な一品を復活させることができてイカッタイカッタ。
  1. 2005/08/18(木) 14:18:07|
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ブルガリア製の電卓:ISOT elka 101

子供の頃、同じ団地の女の子がお父さんの仕事の都合で
ブルガリアに引っ越していった。

数年後、ブルガリアから帰ってきた彼女は白いワンピースを着て、
長い栗色の髪と透き通るような色白の少女に成長していた。

たぶん幼い僕は恋したと思う。

その後、彼女は私立の小学校に編入して、
僕と一度も言葉を交わすことなく、またどこかへ引っ越してしまった。

僕にとってのブルガリアはこの思い出。
ヨーグルトのように甘酸っぱい。

そのブルガリアからやって来た電卓がこれ。



ISOT社 elka 101。1970年代製。

さすがに東欧チックなデザイン。
僕の勝手なブルガリアからはほど遠い。
黒いマットな質感のキーパネルとアルミのストライプが骨太な印象。
ケースの黄色はビビットでアメリカの電卓とは違った
雰囲気を醸し出す。

P1010049.jpg

ボタンは角が取れた小さめな正方形。押し心地よし。
文字が印刷ではなく、ちゃんと彫り込んだ上で色入れされている。
LEDディスプレイ部のプラスティックカバーが個性的。

P1010028.jpg

ここにモデル名が印刷されてるのがカッコイイ。
ロゴのフォントもイイ雰囲気だ。

P1010041.jpg

遠い国ブルガリアからやってきたelka 101。
彼女と同じく無言で佇む。
教えてくれよ、彼女はいったいどこに行っちゃったの?
  1. 2005/07/31(日) 21:51:08|
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さぁ、ポケットに入れてでかけようか:Texas Instruments TI-2550

1950年代後期に発明された半導体集積回路(IC Integrated Circuit)は、
1970年代に入ると高集積化が進みLSI(Large-Scale Integrated Circuit)に発達した。

この技術進歩によって生み出された製品のひとつがポケットカリキュレーターである。
それまでデスクの上に据え置いて使う形態だったカリキュレーターが、
ポケットに入れて持ち運べるまでに小型化された。
この革新的な製品には多くのメーカーがこぞって参入し、
星の数ほどのポケットカリキュレーターがこの世に産み落とされた。

その草分けがテキサスインスツルメンツ社(以下TI 社)である。

実はICを発明したのはTI 社。
彼らはICを実用レベルにまで進化させ、1967年、Cal-Tech calculatorという
世界初の手のひらサイズのカリキュレーターを発表した。
まだこの世にLEDディスプレイは無く、計算結果表示はサーマルプリンタで
紙リボンに印字するもの。重量は1.3キロあった。
Cal-Tech calculatorは量産販売はされなかった。

彼らはこのCal-Techの技術を日本のキヤノン社に持ち込み、
共同開発により1970年、初の量産ポケットカリキュレーターPocketronicを
発表することなる。

さて、お勉強はこのくらいにして、僕のお気に入り自慢である。

DSCF1000s.jpg

これはTI 社から1974年に発売されたTI-2550

当時としては新しいメモリー機能を備えたポケットカリキュレータ。
表示はちゃんとLEDディスプレイが使われている。

DSCF1001s.jpg

この通り、手にしてみるとかなり大柄である。

ポケットカリキュレーターの「ポケット」は男性のシャツポケットだということなので、
実際に入れてみた。

DSCF1047s.jpg

うーん、入ったぞ。ギリギリだけど。
ま、アメリカ人のシャツはきっとデカいので、ポケットもデカいだろうということで
無理やり納得。

DSCF1004s.jpg DSCF1005s.jpg

角張った自動車を思わせるデザイン。まるで同時代のフルサイズセダンのようだ。

このTI-2550の特筆すべき点は、色使いが最高にイイこと。

DSCF1018s.jpg

黒と白とオレンジとスカイブルーのキー色使いと配置は、
どう考えても見た目の美しさを優先している。

だって新機能のメモリーキーが目立たない黒だもん。
メーカーの心情なら一番目立たせたいところでしょ。
どこぞの国のどこぞの大手メーカーだったら、
他のキーより一回り大きくして、メッキとかかけてバッチリ目立たせちゃうでしょ。
いま時だったら青いLEDで光らせたりしちゃって。

グッと堪えて美しさ優先。泣かせるねぇ。

さぁ、ポケットいっぱいに美しいカリキュレーターを入れてでかけてみようか。
  1. 2005/06/02(木) 22:12:23|
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古い電卓がカッコイイ:Corvus LED Calculator

10年くらい前から、古い電卓をコレクションするようになった。

僕のコレクション対象「古い電卓」の定義はこんな感じ。

1.Pocket Calculatorと呼称される手のひらに載るサイズのもの
2.1970年代に製造されたもの
3.赤もしくはオレンジのLEDによって数値表示されるもの
4.デザインがカッコイイもの

やっぱり1970年代というのがポイント。
この頃の半導体集積回路技術及びプラスチック成型技術の成熟が生み出した
花形ハイテク製品が手のひらサイズの電卓だった。

LED(発光ダイオード)も僕にとっては重要なキーワード。
子供の頃から大好きなのよLEDが。っていうか、たぶんフェチ。
赤く光る数字を見ると、なんだかワクワクしてくる僕は異常かもしんない。

それから、デザイン。
70年代っぽいデザインがイイに決まってる。
この時代の独特なデザイン潮流が濃く反映されているものが極上品である。

1974年頃に発売された、テキサスのCorvus Corporationの電卓4つ。

P5130010s.jpg P5130009s.jpg

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左上から時計回りに、322、312、411、415

色がイイでしょ。
ボディーのアイボリー系とボタンのオレンジ、ブラウンが70年代っぽい配色。

P5140076s.jpg P5140075s.jpg

横から見るとずんぐりと分厚く丸っこい。
グラマーでボディーラインもキレイでしょ、あたし。

P5140077s.jpg P5130124s.jpg

LEDの表示はボディーの割りにすごく小さい。
なんか使いづらそうでダメじゃん、なところがまたイイ。

P5130122s.jpg

人に電卓集めてるって言うと大抵は、はぁ?っていわれるけど、
好きなんだからしょうがないじゃん。
これからもまた紹介するからね。
  1. 2005/05/17(火) 07:21:09|
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