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団地マニア

こんなをニュース見つけました。


団地マニア増加中 「設計の人間味に魅力」

 旧公団住宅をはじめとする団地のデザインや設計に魅力を感じ、写真を撮り歩いて独自研究を深める人たちがいる。「団地マニア」。住宅棟の間に豊富な緑やゆったりした公園を配置した街づくりに「人間味がある」とほれ込み、実際に住み始める人も。11日には千葉市の花見川団地でトークショーと写真展中心の「大団地博覧会」を開く。

 「限られた予算でどうしたら住みやすいかを一生懸命考えている」。マニアを自認する中央大理工学部4年の照井啓太さん(22)は当時の努力と試行錯誤に感激する。

 公園の中に建物が点在するような配置が多く、共有の庭をイメージさせる空間も。採光と風通しを最大にしようと、上からY字に見える構造の「スターハウス」は複雑な形がたたりコスト面で失敗だったが、各地で入居希望が殺到した。

 マニアたちのこだわりは団地の設計や構造のほか「給水塔」「都心部の住宅」「団地の猫」など多彩。通勤が片道1時間半に延びても団地生活を実現させた強者もいるという。

http://www.47news.jp/CN/200901/CN2009011001000025.html


「設計の人間味に魅力」

あーなんか僕の「レトロ趣味」とかって全部そこに通じてる気がしてきました。
昔の工業製品って大量生産には違いないんですが、僕はその開発や設計や製造に関わった人たちの人間味を強く感じことがあって、そうゆう製品には強く惹かれてしまいます。

残念ながら昭和の団地の多くは老朽化が進んでいて、取り壊しが決まっているものが多数だそうです。

古い工業製品も今では実用性に乏しく、捨てられたり、忘れ去られたりすることが多いかと思います。僕は微力ながら、そういったモノの記憶をこのブログに残せたらいいなと思う今日この頃です。

団地の魅力を紹介するDVDや本がいくつか発売されているとのことで紹介しときます。



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団地ノ記憶団地ノ記憶
(2008/03/31)
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(2008/04/01)
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  1. 2009/02/23(月) 16:16:44|
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宇宙からの侵略者!?:川崎市水道局 長尾配水塔

ある晴れた昼下がり。
相棒DAXでぼらぼらーと街を走っていた僕は、とんでもない光景を目の当たりにした。

UFOだ!!

彼方に見える山の頂に、変な水色に塗られた巨大なUFOが着陸しているではないか。
UFOは楕円形の巨大な船体から複雑な構造の脚を下ろして
山の頂に不気味に佇んでいる。
周辺には沢山の住居が建ち並び、UFOが攻撃の手を出そうとしているように見える。

僕は震える手でカメラを向け、メモリーに収めた。
その衝撃画像がこれ。

P1010001s.jpg

……………

P1010008s.jpg

幼稚な妄想はさておき、これは神奈川県川崎市水道局の長尾配水塔。
この高台一帯の1500戸の生活を支える給水施設だ。

子供の頃、ここから少し離れた小学校に通っていて、
図工の時間で風景を写生しているときに、遠くの山頂にこれを見つけて
さすがにUFOだとは思わなかったけど、
不思議というかチョットした恐怖を感じたのを覚えている。

P1010011s.jpg P1010005s.jpg

今になって、初めて現地に来てみたのだが、間近に見るこれはド迫力!
圧倒的な存在感でそびえ立っている。
やっぱりゾクゾクっとなんだか少し怖い感じがする。
空の青に溶け込むように水色に塗られていると思われるけど、あんまり効果はない。

P1010016es.jpg

でも、この不思議で怖い雰囲気が魅力的なんだろうか。
怖い、でも見たいという落ち着かない感情が僕を引き止める。
人気の無い昼下がり、カメラを向けつつ1時間も滞在してしまった。

Pc020165s.jpg

最後に、住宅街下からのショット。
やっぱり不思議な風景だよね。
  1. 2005/06/24(金) 13:05:24|
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オッサンも遊んでいいですか?:多摩川住宅の遊具

東京都狛江市に多摩川住宅という東京都住宅公社の集合住宅がある。

狛江市の西端、多摩川近くの33万4,000平方メートルの広大な敷地に建つ
賃貸住宅1,826戸、分譲住宅2,048戸、計3,874戸のマンモス団地。
昭和39年着工、昭和43年完成。
当時としては画期的な12階建ての高層建築、大型店舗、野球場、
テニスコート、公園、小・中学校3校を含む。

完成後、モデル団地として多くの見学者を迎え、
昭和44年には、皇太子殿下(現:天皇陛下)も視察に訪れた。

僕がこの多摩川住宅に行ったのは2004年8月。記録的猛暑が続く真夏の昼間。
横浜市青葉区の自宅から相棒DAXで1時間程。やっぱり暑さでオーバーヒート気味。

多摩川近くの好立地。家族で住むには最高の環境だ。
団地に着いたら、まずは案内板を探す。

P1030250s.jpg

いやはや、まさにマンモス団地。
団地の中に小学校2つに中学校、幼稚園に保育園があるのってスゴイよね。

P1030197s.jpg

こーんな給水塔が何本も立っている。むき出しのコンクリート製。
途中がくびれたデザインがモダン風だが、あまりに巨大で、少し恐怖感を感じる。


P1030198s.jpg P1030199s.jpg
P1030200s.jpg P1030201s.jpg

さて最初に出会った遊具は、これまたコンクリートむき出しの巨大オブジェクト。
広場をぐるりと一周する有機的な曲線は、巨匠ガウディーを思い起こさせる。
階段あり、滑り台あり、トンネルありで、遊んだらかなり楽しそう。


P1030204s.jpg P1030209s.jpg
P1030206s.jpg P1030207s.jpg
P1030211s.jpg P1030208s.jpg

お次は巻貝。
住居棟のピロティーをくぐると、お尻を向けて佇んでいた。
リアルな渦巻きがちょっと気持ち悪いかも。
反対側は2本の滑り台になっている。
真ん中の尖った屋根も少しひねってあって、なんか有機的。生きてるのか?
うん、きっと生きてる!夜になると2本の腕でズリズリはい回るんだコイツは。


P1030215s.jpg

P1030227s.jpg P1030216s.jpg

そして次は蛸。
これは他のところで赤やピンクに塗られたやつを見たことがあるけど、
こなに真っ白なのは初めて見た。
複雑な滑り台は何本あるんだ?よーわからん。


P1030217s.jpg

給水塔をバックにした後姿はちょっと哀愁漂う。


P1030229s.jpg P1030230s.jpg

もう一匹蛸。
コイツは広場の隅に独り佇んでて、寂しそう。
人目が無かったので、ちょっと滑ってみた。楽しい。エヘ。


P1030237s.jpg

さらに隅っこにこんなオブジェ。
ここは箱根彫刻の森か。


P1030249s.jpg

住居棟に囲まれた広場に怪しい物体を発見。


P1030246s.jpg P1030247s.jpg

二重螺旋の滑り台。お見事。
今どきだと危ないとかで採用されそうに無いデザイン。
でも、こーゆーのが楽しいのよ。
滑ってみたかったけど、洗濯物を干す奥様に見られていたので断念。


P1030248s.jpg

螺旋の中はこんな感じ。ちょっとすえたような懐かしい臭いがした。


P1030252s.jpg P1030253s.jpg
P1030254s.jpg P1030255s.jpg

最後は、凝ったデザインの滑り台。
滑り台が2本に見えるけど、実は3本なのよ。これまたお見事。


いやー堪能した。

ここに住んでる子供たちは羨ましいな。
でも、ほとんど遊んでる子供を見かけなかった。夏休み中なのにね。
猛暑のせいなのか、古い団地ゆえの住民の高齢化のせいなのか。
やっぱり子供たちが楽しく遊んでこその遊具。
いつまでも残っていてほしいものである。

こんどは息子を連れて行こう。きっと喜ぶぞ。
って、息子と遊んでるふりして僕が遊んじゃうんだけどね。
  1. 2005/06/14(火) 21:19:15|
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